概要
「Hybrid SYNC i Edition (ハイブリッドシンク・アイ・エディション)」は、
データの保護、及び業務継続を行うためのソリューションです。
バックアップ機に“ IBM i ”を用い、リアルタイムバックアップを行います。
災害発生時には本番機で行っていた業務をバックアップ機に切り替え、業務を継続します。
災害発生直前のデータを保護することができます。
復旧の際は、本番稼働していたバックアップ機で更新された差分データを本来の本番機へ送信します。
OSレベルでの「ジャーナル」転送ではなく、アプリケーションのレベルで転送を行う技術を採用しています。
転送におけるチューニングの自由度が高く、企業の回線状況に見合ったデータ転送設定を行うことができます。
これにより非同期の発生を回避しやすくなります。
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